2017年9月25日月曜日

【3連符 - スイング・シャッフル】ギターコードストローク演奏入門

[ 3連符 - ギターコードストローク演奏入門 | リズム譜の読み方入門講座 ]


【3連符 - スイング・シャッフル】ギターストロークのパターン練習
(Guitar Triplets beat strumming)
リズム譜(楽譜)の読み方入門講座(動画)




ギターのリズム楽譜(ギター譜)の

・3連符のギターストロークのリズム譜(バッキングパターン)と実際の演奏方法

など、ギター初心者の方が知りたいギターの楽譜の読譜に関する基礎的な知識を動画でまとめておきました。





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:ギター演奏を始めたばかりの方は、いきなり練習しすぎると、指の先に豆(まめ)ができたり、指先が痛くなると思いますので、無理のない範囲で少しずつギターの練習を進めてみてください。





[ 内容 ]


【3連符 - スイング・シャッフル】 ギターストロークのパターン練習を始めよう | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座




動画の内容(3連符のギターストローク)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座






[ リズムパターン① | 3連符(ダウンストローク)のギターストローク ]


パターン①:3連符のギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座




パターン①:3連符(一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座

(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)


Gコードのダウンストローク

・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
 (Down stroke:From top to bottom)

で、上記の楽譜を見ながら、1拍3連符のリズムを演奏してみましょう。


* 1拍3連符:4分音符(♩)を、3等分した3連符
















[ リズムパターン② | 3連符(シャッフル・スイング)のギターストローク ]


パターン②:3連符のギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座



パターン②:3連音符(シャッフル・スイング - 一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座

(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)


ジャズが好きな方は、わかりやすいのかもしれませんが、今度は、ハネる感じ(シャッフル・スウィング)のギター演奏を練習してみましょう。
楽譜上では、「8分音符」や、「8分音符と16分音符」の音符とイコールで説明されることもあるようです。実際の演奏は、上記のリズム譜にあるような3連符で演奏します。

ギター演奏入門者の方にとっては、とっつきにくいリズムではないかと思いますが、Gコードで、ダウンストローク

・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
 (Down stroke:From top to bottom)

と、アップストローク

・1弦から6弦の方向(ギターを構えた状態で下から上へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From bottom to top)

を使いわけて、3連符のリズムを演奏してみましょう。






いかがでしたでしょうか?
4ビート・8ビート・16ビートの時に比べると、リズムのパターンに少し違いが出てきたのではないかと思います。


4ビート・8ビート・16ビートと3連符のリズムパターンをマスターすれば、おそらくアコースティックギターでの演奏で要求されるリズムパターンは弾けてしまうのではないかと思います。 

3連符のリズムは、1度ハネる感じをつかめれば、それほど難しくないと思いますが、わかりにくい方は、映画「スイングガール」などで勉強してみるのもいいのかもしれませんね。



















by 独学ギターの入門ブログ


















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