【3連符 - スイング・シャッフル】ギターストロークのパターン練習
(Guitar Triplets beat strumming)
リズム譜(楽譜)の読み方入門講座(動画)
(Guitar Triplets beat strumming)
リズム譜(楽譜)の読み方入門講座(動画)
ギターのリズム楽譜(ギター譜)の
・3連符のギターストロークのリズム譜(バッキングパターン)と実際の演奏方法
など、ギター初心者の方が知りたいギターの楽譜の読譜に関する基礎的な知識を動画でまとめておきました。
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注
:ギター演奏を始めたばかりの方は、いきなり練習しすぎると、指の先に豆(まめ)ができたり、指先が痛くなると思いますので、無理のない範囲で少しずつギターの練習を進めてみてください。
[ 内容 ]
【3連符 - スイング・シャッフル】 ギターストロークのパターン練習を始めよう | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
動画の内容(3連符のギターストローク)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
[ リズムパターン① | 3連符(ダウンストローク)のギターストローク ]
パターン①:3連符のギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
パターン①:3連符(一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)
Gコードのダウンストローク
・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From top to bottom)
で、上記の楽譜を見ながら、1拍3連符のリズムを演奏してみましょう。
* 1拍3連符:4分音符(♩)を、3等分した3連符
[ リズムパターン② | 3連符(シャッフル・スイング)のギターストローク ]
パターン②:3連符のギターストロークを練習 | リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
パターン②:3連音符(シャッフル・スイング - 一線譜上のリズム譜)| リズム譜(楽譜)の読み方入門講座 |
(動画では、実際にGコードでの上記のバッキングパターンでのストローク演奏の映像も流れます)
ジャズが好きな方は、わかりやすいのかもしれませんが、今度は、ハネる感じ(シャッフル・スウィング)のギター演奏を練習してみましょう。
楽譜上では、「8分音符」や、「8分音符と16分音符」の音符とイコールで説明されることもあるようです。実際の演奏は、上記のリズム譜にあるような3連符で演奏します。
ギター演奏入門者の方にとっては、とっつきにくいリズムではないかと思いますが、Gコードで、ダウンストローク
・6弦から1弦の方向(ギターを構えた状態で上から下へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From top to bottom)
と、アップストローク
・1弦から6弦の方向(ギターを構えた状態で下から上へ向かって音を鳴らす)
(Down stroke:From bottom to top)
を使いわけて、3連符のリズムを演奏してみましょう。
いかがでしたでしょうか?
4ビート・8ビート・16ビートの時に比べると、リズムのパターンに少し違いが出てきたのではないかと思います。
4ビート・8ビート・16ビートと3連符のリズムパターンをマスターすれば、おそらくアコースティックギターでの演奏で要求されるリズムパターンは弾けてしまうのではないかと思います。
3連符のリズムは、1度ハネる感じをつかめれば、それほど難しくないと思いますが、わかりにくい方は、映画「スイングガール」などで勉強してみるのもいいのかもしれませんね。
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